2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
今CLTは、公共建築物を始めとして余り木材が使われてこなかった中高層の分野、この新たな分野における建築物の木造化ですとか内装木質化を図っているところでありますし、あるいは地域の木質バイオマスの持続的な活用等々もあると思いますので、輸出面と含めて、そういう需要面での拡大ということも必要であると思います。
今CLTは、公共建築物を始めとして余り木材が使われてこなかった中高層の分野、この新たな分野における建築物の木造化ですとか内装木質化を図っているところでありますし、あるいは地域の木質バイオマスの持続的な活用等々もあると思いますので、輸出面と含めて、そういう需要面での拡大ということも必要であると思います。
まず、需要面で申し上げますと、強い寒波が断続的に流入いたしまして、全国の平均気温が一月前半において平年より二度低い状況、これを受けて、電力需要は昨年から大体一〇%ぐらい増えており、かなり高い水準が断続的に続いたということ。 一方、供給面を考えますと、LNGの在庫というのが一つ課題として浮き彫りとなりました。
初めに、新型コロナウイルスの感染拡大による需要面の影響が継続している点につき御説明を申し上げます。 昨年十月に大阪府の商店街にアンケートを実施したところ、七割から八割の商店街から、イベントの中止、来街者の減少、売上低下、店舗休業や閉店といった影響を引き続き受け続けているという回答がございました。新型コロナウイルス感染症の影響が継続する中、前年に比べた来街者の減少傾向も続いております。
もちろん、LNGだけじゃなくてほかの要因もあるわけですが、LNGの問題について申しますと、このLNGの問題の前に、まず需要面で相当急激な上昇があった。今回起こったことって、パーフェクトストームという言葉がございますが、いろんな条件が重なって、もう未曽有の嵐が起こると、こういう状況のことを一般的に指しますが、これにかなり近かったんじゃないかなと思います。
一方で、需要側としても、実際にこれ、例えば高齢者とか年齢で分けたら何人ぐらい人口がいるのかということは分かるわけでありますけれども、希望される方がどのくらいいらっしゃるのかということは聞いてみないと分かりませんし、あるいは基礎疾患がある方というのはデータベースがありませんから、ある意味手を挙げていただくしかないんだろうというふうに思っていますけれども、こういったものも含めて、これは本当に実は需要面、
今委員から御指摘ございましたとおり、私どもとしても、この5Gというものを生かすためには、技術的な供給面、インフラの整備という面とまさにユースケースの開発を含めた需要面を含めて、この両方がまさに車の両輪としてそろわないと社会あるいは産業にとって意味がないというふうに考えております。
会合では、より規模の大きな権利設定の考え方について、国会で説明した内容に沿って、国有林の資源面、地域における木材需要面から考察し、近年の大型製材工場等の平均的な規模である年間原木消費量をモデルに、規模の大きいニーズについてどう対応するかということを御説明させていただきました。
いずれにいたしましても、引き続き、関係省庁及び産業界と連携した供給量の確保と、医療現場における適切な防護具の使用などの需要面での取組、両面を講ずることで万全を期してまいりたいと考えております。
医療機関におけるこれらの資材の需要は、今後の感染拡大により今後も増大すると考えられることから、産業界とも連携し、国内生産体制の確保と輸入増大による供給量の確保、それから医療現場における適切な防護具の使用など需要面での取組、先ほどちょっとお話も出ましたが、N95マスク、サージカルマスク、アイソレーションガウン、フェースシールドなどについて代用品の活用も、それは我々も努力はしますけれども、やっぱり時間掛
具体的に、需要面の取組としては、例えばレアアースの使用量を約三割削減する磁石の開発や、レアアースのリサイクル設備の導入支援等を行ってまいりました。こうした取組を通じて、レアアースの国内需要は、平成二十二年の約二・七万トンから令和元年には約一・九万トンと約三割減少しております。また、供給面の取組としては、例えば豪州、オーストラリアのレアアースプロジェクトへの参画等に取り組んでまいりました。
いずれにいたしましても、マスクを必要とする方に必要な量が行き渡るようにすることが重要と考えておりまして、さらなる生産の増強、マスクの高額転売の禁止、マスクの効能や代用品の活用の周知といった需要面での継続的な働きかけを行っているところでございます。
具体的には、四月以降も、月六億枚にとどまらず、さらなる供給量の確保に取り組むとともに、マスクの高額転売禁止を継続し、マスクの効能や代用品の活用の周知といった需要面での働きかけを行うなど、需給両面から、関係省庁と連携し、取組を進めてまいります。
一方、マスクの需要が高まっていることもあり、委員御指摘のとおり、現在、衛生対策として不可欠なマスクや消毒薬などは品薄でございまして、入手困難な状況が続いているところでございまして、需要面の対策も重要と考えてございます。
今回のマスクや消毒薬が品薄な状況に対しては、政府を挙げて需要面の対策を講じていると承知しておりますけれども、防災部局としても、国民の生命と財産を守るため、災害対応のさまざまな場面においてニーズに応じた対応ができるよう、関係省庁や地元自治体としっかりと連携してまいりたいと思います。
需要面で物すごく減少が見られると。プラス、それに次いで影響が大きいのは貿易だと思うんですよね。年間総額、輸出入合わせると百六十四兆円です。だから、そのうちのどの程度影響があるのかということで日本の経済に対する影響の規模が測れると思うので、こういう質問をさせていただいているんですが。
なお、中国経済の先行き、米中摩擦など海外経済のリスクには細心の注意を払っていく必要はありますが、日本経済全体で考えてみますと、需要面でまず見てみますと、輸出はGDPの大体一六%を占めます。そして、輸入とのネットでいいますと、GDPへの影響はほぼゼロという形になります。
せっかくUSMCAと、こういった形でまとまったかと思いましたら、移民問題等々でまた追加関税が課されるということでありまして、これ、例えば今、日本の企業のサプライチェーン、これはグローバルに展開しておりまして、かなりメキシコに生産拠点を持っている、そういった企業も多いわけでありまして、その影響、こういったものも注視をしていかなければならない、そんなふうに思っておりますが、日本経済全体を考えてみますと、需要面
特に、需要面におきましては米の消費の減少が進む一方で、生産面におきましては農業従事者の高齢化ですとかあるいはリタイアなどが進む中で、食料自給率等の維持向上に向けてどのような政策を講じていくことが必要があるかにつきまして、農業者を始め国民の理解を得ることは大変重要であると考えているところであります。
今委員から御紹介ございましたように、大規模な製材工場が立地をしたりといったようなこともございまして、非常に需要面で充実をしてきているということに応じて生産量も増大基調にあったというふうに認識をしているところでございます。
このように、特定基地局開設料の使途につきましては、ソサエティー五・〇を実現するための基幹インフラである5Gの普及を供給面と需要面の両面から後押しするような施策が中心となるものと考えております。
さらには、国土強靱化の問題につきましては、まさにこれがマクロの需要面の経済の下支えになる。そして、先ほども申し上げたように、執行、これが発現する時期というのは、当然、消費税引上げに伴いますさまざまな経済需要、こういったものを見ながら適切に執行していくということになります。
そうした需要面での建築業界の活況の一方で、建築士さんの働かれている環境を見ますと、医師、弁護士、公認会計士といった他の国家資格と比べまして、平均年齢が高いにもかかわらず、労働時間は長く賃金は低いという傾向もございます。